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カートが空です

たつけの作り方[いとしろ民衣シリーズ]

セール価格¥2,750
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在庫あり

Customer Reviews

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加容子 小田原
とても参考になりました

反物を本来の採寸方法を採用しての洋服作りの工夫をされているので、裁縫初心者には難しいかな、と思いましたが、反物を織る身としては洋服でも、反物本来の生地の使い方が出来ました。自分の寸法に合った、好みの改良の可能性を秘めた作り方の本だと感じました。
今度は自分の織った生地で作ってみようと思います。

はるみ いけはら
作りました!

かるさん、越前シャツを作り、直線断ちの出来上がりや着やすさに驚き、たつけに挑戦しました。
難しかったのは、前ズボンと後ろズボンの脇を縫う最後の行程です。片方はぴったり長さが一致するのに他方は合わなくなりました。ポケットを付けたため位置が狂うのでウエストで調節できません。
苦肉の策で右ふくらはぎの辺りにギャザーを入れました。
もう一度作りたいので、どうしてこうなったのか教えていただけると助かります。
左右のズボンの丈も合わない現象が起きました。

かるさん、越前シャツに続きたつけも作ってくださりありがとうございます。お写真、とっても素敵ですね!
脇の長さが合わない原因はいくつか考えられるのですが、1つの工程ごとに左右対称の寸法で進められているか確認していくのがよいかと思います。裁断した時、ロックミシン始末の後(縫い伸びている可能性がある)、後ズボンと後股マチを縫い合わせた時、足首内側マチの付け位置など。1つ1つのずれが少しでも片方ばかりがずれていくと脇やズボン丈が合わない原因になります。ぜひ、もう1本作りながら試してみてください。

朱実 松田
素晴らしい友

いつもお世話になります!
三年前から熊本でゆるゆるとたつけの魅力をお伝えしています。
当初は家族や友人のために作っていたのですが、私が縫ったたつけをご覧になった方達がたつけの作り方を教えてほしいと頼まれたのがきっかけです。「たつけの作り方」には細かく行き届いたたつけの作り方をはじめ、石徹白の衣の文化やたつけの歴史、たつけの先生方の言葉、あとがきには代表のあたたかい「たつけへの誘いの言葉」が載せられています。合理的で無駄がないたつけのように素晴らしいこのテキストは私にとってなくてはならない友のようなものになっています。

朋子 林
たつけの作り方を見て

素敵なカラーの冊子で、大部分はわかりやすかったです。今、手縫いしている最中です。i の算出が難しかったです。長めに設定したつもりでしたが少し足りなかったみたいです。(截断し直しました)

レビューをありがとうございます。iの算出難しいですよね。ワークショップを開催する時も余裕分を多めにとってもらうようにしています。3本ほど作っていただくとコツがつかめて、ピッタリ算出できるようになった、というお声をお聞きすることが多いですので、ぜひ試していただけますと幸いです。

A
Akari Matsumoto
たつけの作り方

ざっと目を通しただけでまだ作ってみてはないので、作ってみるのをたのしみにしています。

はい、ぜひ作ってみてくださいね!
マイたつけをたくさんご活用ください!

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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい

縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています

「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています

石徹白洋品店について