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先人の知恵からの学びをベースに、
現代に合った形でリデザイン・創造を続けます。
既存の価値観にとらわれず、
社会にも環境にも着る人にも作る人にも
より良い服、より良いデザインを実現します。

 

 

ただ昔のままの形ではない。今の時代に生きる私たちが必要とする服。現代に生きる私たちが心地よく着られるデザインを追求しています。

どんなデザインにするのか・・・それには素材や染めも深く関わってきます。
一つずつ追求しているで立ち戻るところは、私たちのものづくりが「持続的である」ということ。

長い歴史の中で先人たちが続けてきたことを、これからも続けていく。そのためには時代に合わせたクリエイションが不可欠です。

 

服を作ることで環境も人も傷つけない。それが、着る人にとっても、作る私たちにとっても、そしてアパレル産業の未来にも明るい光をもたらすと感じています。

 

 

オーガニックコットン、リネン、ウールなど国内で作られた自然素材を使い、染めはできる限り藍染めや草木染めの環境を汚染しないものにしたい。

かつ、染めに使う植物は遠くから運ばれてくるものではなく身近なものを使いたい。

 

求めに求め、こだわり続けてたどり着いたのは、自然の素材、自然の染め、そしておばあちゃんたちから学んだ”直線裁断”を必ずベースに置くこと。



そこを起点とした私たちの創造的なものづくりを続けていきます。

 

 




石徹白という土地に根ざして

先人に知恵や技術、「心」を学ぶ

この土地で育つ植物で染め上げる

先人に学んだ知恵を伝え広める。
「たつけを世界へ」

幸せに暮らし、働ける場を