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たつけ・はかまづくりワークショップ 〜2泊3日の服づくり講座〜

¥37,000
日程:
数量:

2025年3/29-31開催分は12/14 10:00-お申し込みスタートです。

真冬の石徹白にて、雪国暮らしを体験しながら衣について学び、土地の民衣「たつけ」「はかま」、選んでつくる2泊3日

 

ただ服をつくるだけでなく、石徹白の文化のお話を伺ったり、森林浴や採れたての季節のお野菜を頂いたりと、普段のお仕事やルーチンからは少し遠ざかって、夏の田園風景の中で過ごす贅沢な時間。石徹白という土地の持つ魅力を存分に堪能しながら楽しく衣服をつくる2泊3日のプログラムです。

>たつけについて
>はかまについて


どちらかをお選びいただき、一着作っていきます。

 

◾️日程

2025年2月1日(土)〜 3日(月) 
2025年3月29日(土)〜31日(月)12/14 10:00-受付スタートです

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◾️スケジュール

*公共交通機関でも来られる時間設定です

〈1日目〉

13:30  石徹白へ到着(ご挨拶、自己紹介)

14:00  説明、採寸

15:00  布の裁断/ロックミシンがけ

18:00  チェックイン&夕食(カルヴィラいとしろ)



〈2日目〉

9:00   神社、古いもの資料館見学 

10:00  ちくちくタイム(洋品店にて) 

12:00  お昼ごはん(オードブル

      お店(&藍染工房)見学  

13:00  ちくちくタイム

   *休憩をはさみます

16:00  昔の衣文化のお話

18:00   夕食(カルヴィラいとしろ


〈3日目〉

9:00 ちくちくタイム

12:00 お昼ご飯 &シェアの時間 @Magoemon

13:00 終了西在所 13:19発

持ち物

裁縫道具(裁ちバサミ、糸切りバサミ、メジャー、チャコペン、布を持参される方は布に合ったミシン糸、マチ針(10本)、針山)、生地(ない場合は生地を4,000円でお分けします。糸もついています)、お泊りセット(タオル、歯ブラシ、パジャマ等)。

*生地は、中厚の麻、綿、綿麻などをご用意ください。
*ミシン(JUKIの職業用ミシン・ロックミシン)と定規(50-60cm)はこちらでご準備します。
*ロックミシン糸は、白・ベージュ・濃紺・黒はこちらでご用意しております。
*ウエストゴム(1cm幅)、ウエスト紐(1cm幅)はこちらでお分けできます。ご希望の幅のものがありましたらご準備ください。
*お分けする生地は以下のサイトにご紹介しております。ご検討にご参照ください。(こちらの布を購入された場合、ミシン糸もこちらでご用意します)
リネンの生成り生地

 

■参加費

37,000(ランチ代込み。別途 宿泊費9,900円〜/一泊(朝夕食付)は現地にて現金でお支払いください)

*経験の有無により時間内に完成しない場合もございます。その場合は、継続して作り方をお伝えいたします。
*ご自身のミシンを持ち込まれたい方はご相談ください。

 

*宿泊はこちらで予約いたします。
*後泊される方はご相談ください。
*宿のお部屋は相部屋の場合9,900円/ 一泊、1人部屋は11,000円/ 一泊になります。事前アンケートでご希望を伺いますが、他の参加者さんとの調整でご希望通りにならないこともありますのでご了承ください。


■会場&アクセス

石徹白洋品店
岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18

tel : 0575-86-3808

*交通手段は自家用車または公共交通機関でお願いします。
*自家用車で来られる場合は、冬場は4輪駆動、スタッドレス(あるいはチェーン)が必要です。雪道に慣れていない方は公共交通機関をご利用ください。


-公共交通でお越しの場合

・往路(朝発) 名古屋 JR)⇒ 美濃太田 9:56 (長良川鉄道)⇒  11:53
   美濃白鳥 12:20 (石徹白デマンドバス/ 白鳥交通) 下在所(しもざいしょ) 13:00

・復路(昼発) 西在所 13:19 (石徹白デマンドバス)⇒ 14:00 美濃白鳥 14:18   (長良川鉄道)⇒ 16:37 美濃太田 17:00 JR)⇒ 名古屋 17:58

キャンセルポリシー

・1週間前のキャンセル:無料
・1週間~3日前までのキャンセル:50%
・それ以降のキャンセル:全額

 

 

■留意事項

・気温がマイナスとなることもございます。防寒具をお持ちください
・雪道です。スノーブーツや冬用の長靴などでおいでください
・周りにはコンビニやスーパーはありません。2泊3日で必要なもの、おやつなど(こちらでもお出ししますが)はご持参ください

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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい

縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています

「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています

石徹白洋品店について