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2025.3/1-3 「もじり袖のハッピ」をつくる雪国・石徹白での2泊3日のワークショップ

¥37,000

現在sold outとなっておりますが、ご予約は2024.12/1 10:00より開始いたします。

 

「もじり袖のハッピ」をつくる雪国・石徹白での2泊3日のワークショップ

2025年1月リリース予定の「もじり袖のハッピ」の作り方(タイトルが変更になる可能性もございます)。リリースを記念して、第1回目のワークショップを開催します。

ただ服をつくるだけでなく、石徹白の衣文化のお話を伺ったり、神社に行ったり、古いもの資料館を尋ねたり、普段のお仕事やルーチンからは少し遠ざかって、雪国・石徹白で時間を過ごす2泊3日のプログラムです。

「もじり袖」のハッピは、一枚の長方形の布を折りたたんで作る特殊な形です。作りが巧妙で面白い作り方です。こちらの袖は、この古い布を参考にして開発しました。

これをアレンジした羽織ものです。(こちらは藍染布で作ったサンプルです)

お袖が特徴的です。

「もじり袖のハッピ」の作り方の本は、2025年1月末リリース予定です。ご興味ある方はぜひご参加くださいね。

日程:2025年3月1日(土)13:30集合 〜 3日(月) 13:20終了

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【 スケジュール】
*公共交通機関でも来られる時間設定です

〈1日目〉

13:30  石徹白へ到着(ご挨拶、自己紹介)

14:00  服作りのご説明・採寸

15:00  布の裁断

18:00  旅館チェックイン&夕食(藤屋旅館)



〈2日目〉

9:00   古いもの資料館見学 

10:00  ちくちくタイム(洋品店にて) 

12:00  お昼ごはん(オードブル

      お店見学  

13:00  ちくちくタイム

   *休憩をはさみます

16:00  昔の衣文化のお話

18:00   夕食(藤屋旅館


〈3日目〉

9:00 ちくちくタイム

12:00 お昼ご飯 &シェアの時間 @Magoemon

13:00 終了西在所 13:19発


*夜は基本的に自由時間です。おすすめの過ごし方として、近場にある温泉(満天の湯)へいったり、天体観測もおすすめです


 

持ち物

裁縫道具(裁ちバサミ、糸切りバサミ、メジャー、チャコペン、ミシン糸(布に合う木綿糸50番 or シャッペスパン60番)、マチ針(10本)、針山)、生地(ない場合は生地をお分けします)、お泊りセット。

*生地は、薄手〜中厚をご用意ください(厚手以外を推奨)。

*ミシンはJUKIの直線縫いミシンを準備いたします

*お分けする生地は以下のサイトにご紹介しております。ご検討にご参照ください。
リネンの生成り生地

 

■参加費

37,000円(ランチ代込み。別途宿泊費7,000円〜/1泊は現金にてお宿でお支払いください)

*経験の有無により時間内に完成しない場合もございます。その場合は、継続して作り方をお伝えいたします。


■会場&アクセス

石徹白洋品店
岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18

tel : 0575-86-3808

*交通手段は自家用車または公共交通機関でお願いします。
*自家用車で来られる場合は、冬場は4輪駆動、スタッドレス(あるいはチェーン)が必要です。雪道に慣れていない方は公共交通機関をご利用ください。


-公共交通でお越しの場合

・往路(朝発) 名古屋 8:45 ⇒(JR)⇒ 9:44 美濃太田 9:56 ⇒(長良川鉄道)⇒ 11:53 美濃白鳥 12:20 ⇒(白鳥交通)⇒ 下在所 12:59

・復路(昼発) 西在所 13:19 ⇒(白鳥交通)⇒ 14:00 美濃白鳥 14:18 ⇒(長良川鉄道)⇒16:37 美濃太田 17:00 ⇒(JR)⇒ 名古屋 17:58

キャンセルポリシー

・1週間前のキャンセル:無料
・1週間~3日前までのキャンセル:50%
・それ以降のキャンセル:全額

 

■留意事項

・気温がマイナスとなることもございます。防寒具をお持ちください
・雪道です。スノーブーツや冬用の長靴などでおいでください
・周りにはコンビニやスーパーはありません。2泊3日で必要なもの、おやつなど(こちらでもお出ししますが)はご持参ください

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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい

縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています

「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています

石徹白洋品店について