







「もじり袖の羽織」をつくる2泊3日の服づくりの旅 〜一枚の布から生まれる、 “かたちと思考”の時間〜
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「もじり袖の羽織」をつくる2泊3日の服づくりの旅
〜一枚の布から生まれる、 “かたちと思考”の時間〜

もじり袖の羽織は、長方形の布を折り畳み、袖の動きを生む独特の構造をもつ衣服。その形には、先人の知恵と美意識が隠れています。この2泊3日のワークショップでは、布を手で扱いながら、「なぜこうなるのか」をじっくり考え、静かに深める時間をご一緒します。
このワークショップは、こんな方に向いています
- ただ縫うだけでなく、
布の構造やかたちの意味まで考えたい方 - “直線だけでできる衣服”という不思議さに惹かれる方
- 石徹白の衣文化、その背景まで聞いてみたい方
- 日常から少し距離を置き、創造と思索の時間を過ごしたい方

大切にしていること
このワークショップでは、技術や手順だけを教えるのではなく、布と向き合いながら「考えること」を大切にします。
① 形の意味を感じる
もじり袖の羽織は、単なる布の組み合わせではありません。
なぜこの形でつくられるのか、なぜ直線だけで成り立つのか。その理由を自分の体感として理解することを大切にしています。
② 静かに味わう時間
制作の時間は、ただ縫うだけではありません。
思考を休めたり、問いを立てたり、石徹白という土地の空気の中で手と体を通して学ぶ時間です。
③ 交流と思索
服づくりは人と人の間でも育まれます。
静かな宿で過ごす夜、地元の文化に触れる時間、一緒につくる仲間との会話もまた、このワークショップの大切な一部です。
開催概要
◾️日程
2025年3月28日(土)13:30集合 〜 30日(月) 13:20終了
◾️スケジュール
*公共交通機関で来られる時間設定です
〈1日目〉
13:30 開始(ご挨拶、自己紹介)
14:00 服作りのご説明・採寸
15:00 布の裁断
18:00 宿泊施設チェックイン&夕食交流会
〈2日目〉
9:00 古いもの資料館見学
10:00 ちくちくタイム
12:00 お昼ごはん、お店見学
13:00 ちくちくタイム
16:00 昔の衣文化のお話
18:00 夕食
〈3日目〉
9:00 ちくちくタイム
12:00 お昼ごはん、シェアの時間
13:00 終了・解散
*夜は基本的に自由時間です。おすすめの過ごし方として、近場にある温泉(満天の湯)へいったり、天体観測もおすすめです
■持ち物
裁縫切り道具(裁ちバサミ、糸バサミ、メジャー、チャコペン、ミシン糸(布に合う木綿糸50番 or シャッペスパン60番)、マチ針(20本)、針山、生地(ない場合は生地お分けします)、お泊りセット。
*生地は、薄手〜中厚をご用意ください(厚手以外を推奨)。石徹白洋品店の生地(リネン・生成り生地)を購入希望の場合はお知らせください。(WS価格にてご提供します)
*ミシンはJUKIの直線縫いミシンを準備いたします。
■参加費
37,000円(ランチ代込み。別途、宿泊費1万円前後/1泊(朝夕食付)がかかります)
*経験の有無により時間内に完了しない場合もございます。その場合は、継続して手順をお伝えいたします。
*宿泊はこちらで予約いたします。集落内で営業している宿が少なくなり、開催日が近くなってからしか調整できないため、宿泊金額については別途ご連絡します。
*後泊される方はご相談ください。
*相部屋など宿のことについて事前アンケートでご希望を伺いますが、他の参加者さんとの調整でご希望通りにならないこともありますのでご了承ください。
■会場&アクセス
石徹白洋品店(岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18 tel : 0575-86-3808)
*交通手段は自家用車または公共交通機関でお願いします。
*自家用車で来られる場合は、冬場は4輪駆動、スタッドレス(あるいはチェーン)が必要です。雪道に慣れていない方は公共交通機関をご利用ください。
*2月28日〜3月2日の回は、郡上八幡城下町プラザまでの車での送迎をいたします。JR岐阜駅(10:27発)から高速バスで11:34着でいらしてください。時刻表はこちらからご覧ください。
石徹白まで公共交通でお越しの場合
・往路(朝発) 名古屋 ⇒(JR)⇒ 美濃太田9:56 ⇒ (長良川鉄道)⇒ 11:53 美濃白鳥12:20 ⇒ (石徹白デマンドバス/白鳥交通)⇒ 下在所(しもざいしょ)13:00
・復路(昼発) 西在所13:19 ⇒(石徹白デマンドバス)⇒ 14:00美濃白鳥14:18 ⇒(長良川鉄道)⇒ 16:37美濃太田17:00 ⇒(JR)⇒ 名古屋17: 58
■キャンセルポリシー
・お申込後~開催日1週間前までのキャンセル :5%
・開催日6日前~3日前までのキャンセル:50%
・それ以降のキャンセル:全額
■留意事項
・気温がマイナスになることもございます。防寒具をお持ちください
・周囲にはコンビニやスーパーはありません。必要なもの、おやつなど(こちらでもお出ししますが)はご持参ください
Q&A
Q1. 服づくりは初心者ですが、参加できますか?
はい、ご参加いただけます。このワークショップでは、早く仕上げることや技術の正確さよりも、布の扱い方や形の成り立ちを、手と体で理解していくことを大切にしています。
ミシンを使ったことがない方でも、わからないところは一つひとつお伝えしますので、ご安心ください。「直線だけで服ができることに興味がある」そんな気持ちがあれば、十分楽しんでいただけます。
Q2. どのくらいの時間、制作をしますか?
2泊3日の滞在の中で、集中して手を動かす時間と、休憩やお話を交えながら考える時間を行き来するような流れです。加えて、地域の神社にお参りに行ったり、古い服を見て学びを深める時間も含まれています。
Q3. 一人での参加でも大丈夫でしょうか?
はい、ほとんどの方がお一人で参加されています。
同じものをつくりながら過ごすうちに、自然に会話が生まれることも多いです。静かに過ごしたい方も、安心してご参加ください。
Q4. 年齢層はどのくらいですか?
これまでの参加者は、20代〜70代と幅広いです。年齢よりも、「服づくりを深めたい」「背景を知りたい」という近しい関心を持った方が集まる場ですので楽しみにいらしてください。
Q5. 生地は持参ですか?購入もできますか?
生地は、ご持参・現地購入のどちらも可能です。事前に相談いただければ、もじり袖の羽織に適した生地をご用意することもできます。
「どんな生地が合うかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。
Q6. ミシンや道具は持っていく必要がありますか?
ミシン(JUKIの直線縫いミシン)は、こちらでご用意します。
裁ちばさみ・糸切りばさみ・メジャー・糸・チャコペンなど、基本的な裁縫道具のみご持参ください。詳細な持ち物リストは、お申し込み後にご案内します。
Q7. 宿泊はどのような形になりますか?
宿泊は、石徹白集落内の宿にお泊まりいただきます。基本的には朝夕食付きで、相部屋になる場合もあります。個室希望などがある場合は、事前にご相談ください。可能な範囲で調整しますが、宿の数が限られていることをあらかじめご了承ください。
Q8. 食事やアレルギー対応は可能ですか?
アレルギーや食事制限がある場合は、お申し込み時に必ずお知らせください。可能な範囲で対応を検討します。
Q9. 冬の石徹白は、どのくらい寒いですか?
開催時期によっては、かなり冷え込みます。
特に朝晩は氷点下になることもあります。防寒着・暖かい靴・重ね着できる服装をご用意ください。雪道になる場合もあるため、車でお越しの方はスタッドレスタイヤが必須です。
Q10. 公共交通機関でも行けますか?
はい、可能です。名古屋方面から長良川鉄道などを利用してお越しいただけます。集合時間は、公共交通機関での到着を想定しています。とても長い移動時間になるかと思いますが、旅情も含めて楽しんでいただけたらと思います。
詳しいアクセス方法は、別途ご案内します。
Q11. 写真撮影や記録はありますか?
ワークショップの記録として、制作風景などを写真に撮らせていただくことがあります。SNSやWEBで使用する場合は、事前にお声がけしますので、写りたくない場合は遠慮なくお知らせください。
Q12. 途中で体力的にきつくなったらどうなりますか?
無理をする必要はありません。
制作はご自身の体調やペースを優先してください。休憩を多めに取ったり、
途中で手を止めることも、自然なことです。
Q15. 申し込むか迷っています。相談できますか?
はい、事前のご相談も歓迎しています。
「自分に合っているか不安」「服づくりの経験が少ない」など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。LINEかメールにてご質問を受け付けております。
もじり袖の羽織について

ドルマンスリーブのようなたっぷりとしたお袖になります。着物の上から着用される方もいらっしゃいます。

お袖に加えて、衿にも巧妙なデザインテクニックが潜んでいます。その面白さを存分にお伝えしたいと思います。
ワークショップ参加者の方の声
「2泊3日、普段のご飯作りや家事も忘れて思う存分縫い物ができるなんて夢みたい」
「ものづくりが好きな仲間ができて嬉しいです」
「もじり袖の面白さに感激しました。丈を変えてまた作りたいです」
など嬉しいご感想を多数いただいています。ぜひ一緒に3日間、ものづくりを楽しみましょう。
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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい
縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています
「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています