2025.3/1-3 「もじり袖の羽織」をつくる雪国・石徹白での2泊3日のワークショップ
冊子・小物:クロネコゆうパケットにて発送します。送料は360円(税込)です。
冊子デジタル版・ワークショップ・イベントなどは、送料はかかりません。
上記以外の商品:ヤマト運輸の60サイズの送料です。こちらをご参照ください。但し、「はきくらべセット」のみ、100サイズの送料となっております。
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「もじり袖の羽織」をつくる雪国・石徹白での2泊3日のワークショップ
2025年1月リリース予定の「もじり袖の羽織」の作り方(タイトルが変更になる可能性もございます)。リリースを記念して、第1回目のワークショップを開催します。
ただ服をつくるだけでなく、石徹白の衣文化のお話を伺ったり、神社に行ったり、古いもの資料館を尋ねたり、普段のお仕事やルーチンからは少し遠ざかって、雪国・石徹白で時間を過ごす2泊3日のプログラムです。
「もじり袖」の羽織は、一枚の長方形の布を折りたたんで作る特殊な形です。作りが巧妙で面白い作り方です。こちらの袖は、この古い布を参考にして開発しました。
これをアレンジした羽織ものです。(こちらは藍染布で作ったサンプルです)
お袖が特徴的です。
「もじり袖のハッピ」の作り方の本は、2025年1月末リリース予定です。ご興味ある方はぜひご参加くださいね。
日程:2025年3月1日(土)13:30集合 〜 3日(月) 13:20終了
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【 スケジュール】
*公共交通機関でも来られる時間設定です
〈1日目〉
13:30 石徹白へ到着(ご挨拶、自己紹介)
14:00 服作りのご説明・採寸
15:00 布の裁断
18:00 旅館チェックイン&夕食(藤屋旅館)
〈2日目〉
9:00 古いもの資料館見学
10:00 ちくちくタイム(洋品店にて)
12:00 お昼ごはん(オードブル)
お店見学
13:00 ちくちくタイム
*休憩をはさみます
16:00 昔の衣文化のお話
18:00 夕食(藤屋旅館)
〈3日目〉
9:00 ちくちくタイム
12:00 お昼ご飯 &シェアの時間 @Magoemon
13:00 終了(西在所 13:19発 )
*夜は基本的に自由時間です。おすすめの過ごし方として、近場にある温泉(満天の湯)へいったり、天体観測もおすすめです
■持ち物
裁縫道具(裁ちバサミ、糸切りバサミ、メジャー、チャコペン、ミシン糸(布に合う木綿糸50番 or シャッペスパン60番)、マチ針(10本)、針山)、生地(ない場合は生地をお分けします)、お泊りセット。
*生地は、薄手〜中厚をご用意ください(厚手以外を推奨)。
*ミシンはJUKIの直線縫いミシンを準備いたします
*お分けする生地は以下のサイトにご紹介しております。ご検討にご参照ください。
・リネンの生成り生地
■参加費
37,000円(ランチ代込み。別途宿泊費7,000円〜/
一泊(朝夕食付)は現金にてお宿でお支払いください)
*経験の有無により時間内に完成しない場合もございます。その場合は、継続して作り方をお伝えいたします。
*宿泊はこちらで予約いたします。
*後泊される方はご相談ください。
*宿のお部屋は相部屋の場合6,000円〜/ 一泊、1人部屋は7,000円〜/ 一泊になります。事前アンケートでご希望を伺いますが、他の参加者さんとの調整でご希望通りにならないこともありますのでご了承ください。
■会場&アクセス
石徹白洋品店
岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18
tel : 0575-86-3808
*交通手段は自家用車または公共交通機関でお願いします。
*自家用車で来られる場合は、冬場は4輪駆動、スタッドレス(あるいはチェーン)が必要です。雪道に慣れていない方は公共交通機関をご利用ください。
-公共交通でお越しの場合
・往路(朝発) 名古屋 ⇒(JR)⇒ 美濃太田 9:56 ⇒(長良川鉄道)⇒ 11:53
美濃白鳥 12:20 ⇒(石徹白デマンドバス/ 白鳥交通)⇒ 下在所(しもざいしょ) 13:00
・復路(昼発) 西在所 13:19 ⇒(石徹白デマンドバス)⇒ 14:00 美濃白鳥 14:18 ⇒ (長良川鉄道)⇒ 16:37 美濃太田 17:00 ⇒(JR)⇒ 名古屋 17:58
■キャンセルポリシー
・1週間前のキャンセル:無料
・1週間~3日前までのキャンセル:50%
・それ以降のキャンセル:全額
■留意事項
・気温がマイナスとなることもございます。防寒具をお持ちください
・雪道です。スノーブーツや冬用の長靴などでおいでください
・周りにはコンビニやスーパーはありません。2泊3日で必要なもの、おやつなど(こちらでもお出ししますが)はご持参ください
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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい
縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています
「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています