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デジタル版・越前シャツの作り方[いとしろ民衣シリーズ]

セール価格¥2,200
在庫あり

Customer Reviews

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梅田 文有代
直線裁ちの衣服を作れる喜び

石徹白洋品店さんのこのシリーズは以前からとても興味がありました。

和裁を習っていたことがあり、和裁の技術は本当に無駄のない生地の使いかたで美しいなあと思っていましたが、
なかなかそれを洋服に応用したパターンが見つからず、やっと出会えたという感じです。

詳しく書かれているので作れそうです!
反物を使って作ってみようと思います。

はるみ いけはら
作りました!

かるさんに続き、越前シャツを作りました。
行程は長いのですが、一つ一つ本の通りに進めると出来上がりました。着てみるととても感じがよいです。
パジャマの上下にするつもりでしたが、近くの生地問屋さんにイタリア製の麻とサマーウールの素敵な生地があったので、素敵な仕上がりになりました。
とても気に入りました。

ミホ ミヤシタ
デジタル版・越前シャツの作り方[いとしろ民衣シリーズ

デジタル版でも問題なく使えました。
着尺幅の織り機で織物をしているので、織った布の使い道の可能性が広がって、とても楽しいです。今回は手縫いしました。良い時間でした。

デジタル版でも問題なくご活用いただけたとのこと、よかったです!
織物をされているんですね!素敵です!
やはり、生地のカットを最小にして、生地を大切に使うには、このような作りがふさわしいのかなと思っております。
ご自身で織ったもので、ご自身の服を作られるなんて、羨ましいです。いつか拝見したいです!

クラリ
本当にパーツが四角くて感動しました

自分の着る服を作って楽しんでいますが、型紙は曲線が多いので
端切れが多く出てもったいない、とずっと思っていました。
なので、全てのパーツが四角く、無駄なく布を使える越前シャツの作り方に感動しました。
作り方だけでなく、この服の背景が分かる本のような作りなのもよかったです。
景色の写真もとても綺麗でした。
次はワンピースを作ってみたいと思います。

作っていて気になったのですが、16ページにある縫製-4の⑤と⑥の間に、
「縫い代を割る」が必要ではないでしょうか。

レビューをありがとうございます。
作っていただき嬉しいです。
ワンピースにもぜひ挑戦してみてくださいね!
p16ページにつきましては確認いたしまして、個別にご連絡させていただきます。ご指摘ありがとうございます!

千春 松本
着物をほどいて手縫いの越前シャツ

母の古い着物をリフォームしたいと思い、ずっと洋裁の本など探していたのですが、どれも、作っても果たして着るかな?というスタイルのものばかりで立ち止まっていました。そんな時、まずたつけの存在を知、そして越前シャツにたどり着きました。直線断ちで日本的でありながらカッコよく着こなせそうなので、デジタル版を購入し、今、絹の着尺で、手縫いで作製しています。絹は、やはりミシンより手縫いの方がしなやかさを生かせると思って頑張っています。作り方は順序立ててとてもわかりやすくて嬉しいです。最後に裾の始末をする項目がない?のかな(私の見ようが足りないのかな?)

レビューありがとうございます。
手縫いは大変かと思いますが、ぜひがんばってください!
裾の始末は、15ページの縫製6に書いてありますので、ご確認いただければと思います!

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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい

縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています

「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています

石徹白洋品店について