

12/5 書籍「石徹白洋品店物語」出版イベント@神戸
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2025年9月26日に発売の「石徹白洋品店物語 〜地域の宝を掘り起こす小さなビジネス〜」。発行を記念した出版イベントとしてお話し会を神戸のモダナークギャラリーにて開催します。

〜岐阜県と福井県の県境、山また山を超えたところに縄文時代から続く石徹白集落があります。著者はこの地に移り住み、いにしえから伝わる野良着を現代の感覚でよみがえらせている「石徹白洋品店」の平野馨生里さん。自分たちで育てた藍や、土地の植物で染めた布を使い、直線裁断での服作りを行っています。石徹白の暮らしと人に惚れ込み、伝統を受け継ぎながら美しい服を生み出し、のびのび輝いて生きる女性の起業ものがたり。〜
腹を決めてビジョンを描き、時に弱音をはきながら、確実に歩みを進める馨生里さんのたくましい姿にエネルギーをいただきました。──俳優 鶴田真由さん 推薦
お話し会は展示会&ワークショップを開催している期間に同会場で行います。
この本は、2012年に石徹白洋品店を創業する前の経緯から、2025年3月までのことを店主・平野馨生里が赤裸々に綴っています。
地方移住、地域での創業、ものづくり、草木染め、藍染、伝統的な服作り、地域コミュニティでの子育て などに興味関心のある方はぜひご参加くださいね。
交流を中心にした温かな雰囲気の中でお話会を開催したいと思います。
日 時:2025年12月5日(金) 18:00受付開始 18:30開始(20:00終了)
会 場:モダナークギャラリー(神戸市中央区北長狭通3丁目11−15)
参加費:3,500円(書籍とお茶付き)
定 員:20名
*12/5-7はお隣のギャラリーで、服の展示会を開催します
*12/5 10:00-17:00は、同会場で手縫いで「はかま」を作るワークショップを開催します。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
話し手:著者 平野馨生里(ひらのかおり)

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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい
縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています
「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています