［たつけ］コットン/刺し子織藍染

動きやすいスリムパンツ

「たつけ」とは石徹白の地域で使われてきたズボンです。作業するときに使われていたので、お尻周りに余裕があり動きやすく、裾に向かってスリムになるので足さばきがいい形です。

「たつけ」について > 

表情豊かな刺し子織

柔道着や剣道着に使われる刺し子生地です。地厚くしっかりとした生地で、ハードにお使いいただけます。使えば使うほどやわらかく体に馴染んでいき、肌触りも良く穿いていてとても気持ちのいいパンツです。

藍染の色

藍で重ね染めされた落ち着いた濃紺なので、合わせやすくカジュアルにも、お出かけにもシーンを選ばずお使いいただけます。男女ともにとても人気のある生地ですが染められる時期が限られているので、完売時期も多い商品となっております。

※写真着用モデル：身長160㎝でsize1を着用。 
※着用感は体型により変わってきますので、参考としてお考え下さい。
※動画の商品は生地違いです。デザイン・形の参考として閲覧下さい。

■制作ストーリー

私たちは常に「たつけ」にふさわしい生地が何かを追求しています。たつけは普段使いはもちろん、ハードに使うことができるものなので、丈夫な生地を探していました。そんな時に出会ったのがこの生地です。

刺子織は、現在は、柔道着・剣道着にも使われ、あるいは、消防団が防火服として使うこともあるそうです。（その場合はコットン100%ではないようですが）

地厚くて丈夫で、かつ体にフィットして気持ちのいい刺子織は作ってみるとたつけにぴったりで今や定番の人気商品となりました。日本の伝統的な生地で愛用してくださる方も多いです。手に入り辛い生地ですが、これからも継続していきたいと思います。

■寸法

■詳細

※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう撮影しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の明るさ等により実際の商品と色味が異なる場合があります。