



10/13 宿「助七」お披露目&書籍「石徹白洋品店物語」出版記念トークイベント@石徹白
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2025年10月13日に、石徹白洋品店の一棟貸しの宿「助七」のお披露目と、書籍「石徹白洋品店物語」出版を記念したトークイベントを行います。
2年ほどの構想を経て、ようやく完成した「助七」のコンセプトや建物に関するお話をします。設計士の藤沢百合さんに、建物や改修に関して詳しくお聞きします。また、9/26に発売した書籍「石徹白洋品店物語」の出版についてのお話も同時にいたします。
トークイベントご参加の方には、書籍「石徹白洋品店物語」をお渡しいたします。
なお、同日のイベント前後の時間に、「助七」の内覧会を開催します。トークイベント前後でぜひご覧ください。内覧のみのご参加の方はご予約は不要です。
<トークイベント 概要>
日 時:2025年10月13日(月・祝)
13:00受付開始 13:30開始(15:00終了予定)
会 場:カルヴィラいとしろ(郡上市白鳥町石徹白57−100)
参加費:3,000円(書籍代含む)。要予約(こちらのサイトでご注文ください)
話し手:藤沢百合(設計士:スタジオ伝伝)、平野馨生里(石徹白洋品店店主)
<内覧会 概要>
日 時:2025年10月13日(月・祝) 10:30-13:00、15:00-17:00
駐車場:カルヴィラいとしろ(郡上市白鳥町石徹白57-100)
*助七までは徒歩7分で到着します。
参加費:無料 *申し込み無しでご覧いただけます
<石徹白洋品店本店の当日の営業について>
この日に限り、予約なしで本店をご覧いただけます。
駐車場は石徹白洋品店本店前の駐車スペースをご利用いただけます。
営業時間は、10:30-13:00, 15:00-17:00です。
<一棟貸しの宿「助七」>
築150年以上の板張りの家屋「助七」。片屋根が折れ「次の冬までに解体する」と聞いていました。石徹白の古民家らしい間取り、黒々と囲炉裏の煙に燻された立派な梁、今はほとんどなくなってしまった馬小屋の跡。この建物を残すことは、石徹白の風景を守り伝えていくために不可欠だと感じ、「宿」という形で再生することにいたしました。
一棟貸しの宿として10月半ばよりオープン予定です。石徹白ならではの暮らしを体験できる場としてぜひご注目ください。
<書籍紹介>
〜岐阜県と福井県の県境、山また山を超えたところに縄文時代から続く石徹白集落があります。著者はこの地に移り住み、いにしえから伝わる野良着を現代の感覚でよみがえらせている「石徹白洋品店」の平野馨生里さん。自分たちで育てた藍や、土地の植物で染めた布を使い、直線裁断での服作りを行っています。石徹白の暮らしと人に惚れ込み、伝統を受け継ぎながら美しい服を生み出し、のびのび輝いて生きる女性の起業ものがたり。〜
腹を決めてビジョンを描き、時に弱音をはきながら、確実に歩みを進める馨生里さんのたくましい姿にエネルギーをいただきました。──俳優 鶴田真由さん 推薦
<登壇者プロフィール>
話し手:設計士 藤沢百合(スタジオ伝伝)

1975年岡山市生まれ。中学時代から横浜・東京で暮らし、大学では心理学を学び、卒業後は新築マンション建設の不動産会社で用地仕入れなどを担当。古民家を壊さずに活用できる方法を学びたく、二度目の大学で建築を学び、リノベーションの会社で設計と不動産を兼任。2014年に独立し、岐阜の郡上八幡の空き家対策をきっかけに移住。東京との二拠点で、設計・不動産・宿泊業を行なっている。郡上八幡ではArt & Hotel 木ノ離、Private stay 水ノ理という古民家を活かした1棟貸しの宿を設計・運営しているが、宿では石徹白洋品店の服をルームウェアで使用したり、自身も設計現場服から普段着まで石徹白洋品店の作る服のコアなファンである。
話し手:石徹白洋品店店主 平野馨生里(ひらのかおり)

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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい
縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています
「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています