［たつけ］リネン/いとしろ藍 ＜サイドポケット付き＞

動きやすいスリムパンツ

「たつけ」とは石徹白の地域で使われてきたズボンです。作業するときに使われていたので、お尻周りに余裕があり動きやすく、裾に向かってスリムになるので足さばきがいい形です。

「たつけ」について > 

しっかりとした麻素材

春夏秋と３シーズンお使いいただける中肉のしっかりとした麻生地です。滋賀の機屋さんで織られた上質な生地を使っています。ご家庭で繰り返し洗うことができ、使えば使うほど柔らかく馴染んでいきます。

カジュアルはもちろん、幅広いシーンで

表面はスムースな平織りなので上品な雰囲気にも合い、また、麻の生成りの生地感はカジュアルにも着こなせます。シーンを選ばない素材で幅広くお使いいただけます。

藍染の服

日本の伝統色でもある藍色。私たちが畑で育てた藍の葉っぱですくもを作り、藍甕で仕込み、夏場に藍染を行っています。手のかかる染めではありますが、魅力的な色で染め上げた自信作です。このたつけは2022年の藍染の始まりの季節に石徹白で染め上げたものです。とても濃く、深みのある藍色となりました。

既存の商品をアップデート（2022.9月リリース）

これまでもリネンの生成りの布でたつけを作ってきましたが、新たにサイドポケットを付け加え、より一層使いやすいデザインとなりました。（旧商品のサイトはこちらです）また、これまでの商品より丈夫で張りのある布にアップデートいたしました。

ファーストたつけにぴったりの定番商品ですので、ぜひお試しください。

※写真着用モデル：身長156㎝でsize1を着用。
※着用感は体型により変わってきますので、参考としてお考え下さい。
※動画の商品は生地違いです。デザイン・形の参考として閲覧下さい。

■寸法

■詳細

※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう撮影しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の明るさ等により実際の商品と色味が異なる場合があります。

制作ストーリー

私たちのメイン商品「たつけ」の定番として、ふさわしい布を探し続け、ようやく辿り着いたのが、近江の麻でした。お隣の滋賀県で作られるリネン（麻）を使って、郡上市内の子育て中のお母さんお二人が、丁寧に仕立ててくださっています。