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石徹白で染めた藍染和紙の和傘

去年の夏に石徹白で藍染職人の高岡なみほさんが染めた和紙が、2021年1月、ついに和傘となりました。

岐阜市は、和紙と竹の工芸品が盛んな地域で、和傘専門店のCASAが長良川沿いの「川原町」にあります。

これまで、石徹白洋品店の展示会もさせてもらってきましたが、そのご縁もあって、何年か、石徹白洋品店の藍染和紙を和傘にしてくださっています。

和紙の絞り染めを、様々な柄で試行錯誤しながら染めていきますが、それが和傘という形になるのは、和傘職人さんのセンスと腕にかかっています。

私たちも、和紙の染めたものは見るものの、完成品は、初めてのことで、感動感激しています!

下記のサイトからご購入いただくことができます。

全て一点ものですので、ぜひお早めにお買い求めくださいね。https://wagasa.shop/