
















季節を感じる石徹白通い 手縫いと喫茶
本・小物:ヤマト運輸(ネコポス)にて発送します。送料は360円(税込)です。
本デジタル版・ワークショップ・イベントなどは、送料はかかりません。
上記以外の商品:ヤマト運輸の60サイズの送料です。こちらをご参照ください。但し、「はきくらべセット」のみ、100サイズの送料となっております。
送料は、決済手続きの際、自動計算されます。
30,000円以上ご購入の場合、送料は当方が負担します。
予約商品以外は、決済確定後、7日以内に発送いたします。
石徹白洋品店LINE公式アカウントより、お気軽にお問合せ下さい。
*2025年2月より募集を開始します。
標高700mほどある石徹白は、春夏秋冬とそれぞれ素晴らしい季節の変化を見せてくれます。

どの季節もそれぞれに美しく、眺めるだけで心がスッとして、自分が自分に戻っていけるような気持ちがします。

そんな石徹白で、毎月「手縫いで服を作る」ことと、風景を楽しみながら石徹白ならではのお菓子とお茶をいただく時間を満喫していただきたいと企画しました。
作っていただく服は、石徹白民衣シリーズの7種類の服の中からお選びください。作りかけのものを持ってきていただいても、これから作りたいものでも。

寸法の出し方、縫い方、アレンジ方法。何でもお伝えします。

手縫いなので、ゆっくりそれぞれのペースで進んでください。持ち帰ってお家での縫い物時間も楽しみに。毎月通っていただいても、単発で来ていただいても構いません。
コンセプトは、「手縫い」と、「石徹白の季節の移り変わり」と、そして「美味しいお菓子とお茶」。
講師は、上の3つが大好きな店主の平野馨生里が務めます。

作り方について、石徹白について、何でも聞いてください。いいえ、何も話さなくても、とにかく黙々と作りたい服を作るのも歓迎です。石徹白にて、ご参加をお待ちしております。
◾️概要
日程:5月から11月までの毎月第・木曜日(12月以降の冬開催は別途お知らせします)
時間:13:00-16:00
会場:助七/ KIITOS/ 石徹白洋品店WSルーム/ 石徹白本店ギャラリー いずれかで開催。開催前に参加の方にはご連絡します。(郡上市白鳥町石徹白地区内)}
会費:1回9,000円(お茶・ケーキ代込み。お茶は珈琲か黒稗茶からお選びいただけます)
通し券:5月から11月連続参加 63,000円のところ、56,000円に割引します。(1回あたり1,000円のディスカウントです)
定員:6名(最小催行人数3名。人数に達しないときは催行しない場合もございます)
◾️スケジュール
13:00 開始。自己紹介しながら手を動かしても。
13:30 手縫いでチクチクしましょう
15:00 喫茶の時間
16:00 終了。帰りに神社に訪れたり大木に出会いに出会いに。KIITOSや助七でのお泊まりも歓迎です。
◾️喫茶について
石徹白で5月から10月の毎週日曜日に喫茶を開いている加藤亮太くんと彩乃ちゃん。亮太くんの珈琲タイムは石徹白に住む私たちにとってホッとできる至福の時間。

そして、パン屋やカフェでの経験を経て、石徹白でお菓子やパン作りをする彩乃ちゃんのケーキやお菓子は、やさしくて、おだやかで、でも芯がある感じが好きなのです。

その季節によって異なるケーキやお菓子をご準備しますので楽しみにしていてくださいね。
◾️会場について
季節それぞれ、どこでやるかはお楽しみ。参加お申し込みをいただいた方に個別にご連絡いたします。
石徹白洋品店のワークショップルーム
コタツでもテーブルでもお好きな方で。ものづくりが捗ります。

ゲストハウス「KIITOS」 / ワークショップルーム棟の向かいにあるゲストハウスです。お座敷で畳でおしゃべりしながら縫い物する時間は最高です。お泊まりも歓迎です!

一棟貸の宿「助七」/ 2025年11月にオープンした一棟貸しのお宿です。景色が最高です。お座敷もテーブル席もあります。縁側でチクチクしてもいいですね。

本店orギャラリー/ 築150年の家の木材で新築した店舗。そして、元々馬小屋だった場所。かつての暮らしに思いを馳せながら過ごす。歴史と、そして先人と繋がっていくような感覚になる場所です。

アクセスについてはこちらからご覧ください。(公共交通機関でも来られる時間設定です。帰りはバスの時間まで2時間半ほど余裕があります)
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失われつつあった
日本古来の服の知恵と心を学び
次の世代へつなげたい
縄文から続く山間集落・石徹白(いとしろ)で、
地域に伝わる衣服を復刻、リデザインしています
「直線裁断」布に無駄のない形
「藍染・草木染」この土地で育つ植物で染めています