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合同展示会「ようこそ、石徹白へ」@どこにもない家(静岡・掛川)

静岡・掛川にて、初めて石徹白洋品店と、そこに関係する作家たち、および認定講師の合同展示会を行います。

会場はゲストハウス「どこにもない家」。ミヒャエルエンデの「モモ」をテーマにしたお宿です。イベントやワークショップも開催しますので、楽しみにいらしてくださいね。

期間:2026年11月24日(火)〜12月1日(火)11:00-17:00

<概要>

【物販】

・石徹白洋品店の秋冬服の展示販売
・石徹白洋品店発行の「作り方の本」及び布の販売
・認定講師の服の展示及び一部販売
・掛川市にて、土や草木で染め服を仕立てるminoriの服の展示販売
・浜松市の染め織り作家 patapataの作品展示販売

【イベント/ ワークショップ】(要申込)

  • 11/23(月・祝)石徹白洋品店 店主・平野馨生里お話し会
    (コーディネーター:長濱裕作)
  • 11/24(火)福田織物×石徹白洋品店 トークイベント
  • 服づくりワークショップ

<詳細>

【物販】

石徹白洋品店 秋冬服の展示販売

今年の秋冬のテーマ「そして、私は、ぬくもりを纏う」。
柔らかで優しく、あたたかな冬服を並べてお待ちしております。

石徹白洋品店 服づくりのものたち

現在までで直線裁断の服の作り方8種類をリリースしています。
その全種類の作り方と、服を作るための布を販売いたします。

公認テーラーの展示販売

屋号:kuwakuwa.
「暮らしを耕す。」をテーマに、静岡県掛川市で古民家ゲストハウスの運営及び石徹白たつけの製作・販売を行なっています。
今回ご用意するたつけは遠州木綿や福田織物のコーデュロイなど、顔の見える作り手から確かな品質の織物をお譲りいたただき製作しました。本展示会では会場「どこにもない家」の家守としても皆様をお迎えできること、大変うれしく思います。自然に囲まれた会場にて、“衣・食・住”に向き合う豊かさや楽しさを感じていただけましたら幸いです。


認定講師の作品展示

石徹白民衣づくりのワークショップを行う認定講師の仲間の作品の展示をいたします。それぞれの個性溢れる作品をご覧ください。

石徹白で繋がる作家さんの展示販売

なかむらみさこ
工房patapata


普段は蚕から糸を引き、織り、染めるまで、手仕事で布づくりに取り組んでいます。 patapataが冬限定で出すショールは、いくつも織って試し、厳選した手紡ぎに近いカシミアの糸で手織りしました。糸は、ネパールに行き来している方から直接手に入れたものです。使う人が心まで温かな気持ちになれたらと思っています。 ショールの縁はかぎ針で編み、手作りの良さを引き立てました。 ニットは、手紡ぎの作品と、レスキューした糸で編んだ靴下やベレー帽を並べます。 手織り、手編みならではの、空気を含んだ暖かさを、ぜひ手に取って感じてください。

みのり

お茶畑と田んぼが広がる、静岡県掛川市西郷地区で、普段は夫とともにお米といちごの農家をしています。 日々の農作業の中で、地域のお茶畑や田園風景に惹かれるようになり、お茶をはじめとした地域の草木や、田んぼの土で染色した衣服を制作しています。 今回は、レディース・メンズともにお楽しみいただける、ベーシックな形のシャツ、パンツ、ワンピース、ストールなどをお持ちします。 私たちの地域の風景を、少しでもお届けできたら嬉しいです。

koigoromo

布を使い切り、極力ハギレを出さないものづくり。
布が大好きな私が今いちばん大切にしているテーマであり、たつけの認定講師となった原点でもあります。この素晴らしい知恵とつくる喜びを、皆さんと分かち合っていけたら嬉しいです。
普段は静岡県島田市のアトリエで、お茶をテーマにした注染手ぬぐいや服を制作しています。
今回はたつけの展示に加え、オリジナルの手ぬぐいもご用意してお待ちしております。
「在廊日:11月24日〜27日」

【イベント/ ワークショップ】

  • 11/23(月・祝)17:00-19:00
    • 石徹白洋品店 店主・平野馨生里お話し会 
      (コーディネーター:長濱裕作)
  •  11/24(火)11:00-13:00
    • 福田織物×石徹白洋品店 トークイベント

みのりが夫婦で営んでいる「農園むすび」が掛川で育てたお米とお汁をご用意しております。

*ご参加希望の方は必ず事前にお申し込みください。いずれもこちらから詳細をご覧いただき、お申し込みください。

  • ワークショップ
    • たつけワークショップ 11/25,26 *詳細は後日ご連絡します。

会場:どこにもない家

時間を取り戻す宿

忘れかけていた時間を思い出す

学校の帰り道で目にした小さな花
アスファルトに降る雨の匂い
夕暮れに鳴くセミの声

子どもから大人になる過程で失われていくもの
知らないうちに消えていく大切な時間

風の歌を聴こう
木々のささやきを感じよう
虫や鳥たちの声に耳を澄ませよう

ここは風と時間の通り道

静けさと明暗の光につつまれ、
ハンモックに揺られながら少しだけ目を閉じて

ときおり聞こえる風鈴が、風と時間に色を添える

140年の時を経て、ただそこに在り続けるということ
時間は生活そのものであるということ
あなたがあなたであること

どこにもない家は、
今日も変わらずあなたをお待ちしております。