石徹白地域の70−80代のおじいさん、おばあさんから聞いた話を、そのまま書き起こして編集した「聞き書き集」を作りました。
地域の古い話、昔の生活の話が8編が収録されています。
昔の話を知りたい方、石徹白のことを知りたい方におすすめです。
発行:石徹白公民館聞き書きの会
発行日:2015年3月31日
表紙イラスト:南景太
仕様:ソフトカバー 174ページ モノクロ
*発送について:こちらの商品は日曜日までに来たオーダーを、毎週月曜日発送予定です。到着に少々お時間をいただきますが、ご了承ください。
■制作ストーリー
この本は、石徹白洋品店としてではなく、店主の平野が個人的な活動として行っている地域での「聞き書き」を石徹白公民館としてまとめた本です。
聞き書きとは地域のお年寄りに話を聞き、それを書き起こしし、編集し、あたかもその方が話しているような形で表現する手法です。
石徹白の長老らが、どんな気持ちでここで暮らしてきたかが手に取るようにわかるもので、私たちがここで住んでいくに当たってたくさんのヒントをいただいています。
思わず笑みが溢れるような、あるいは涙がこぼれるようなお話もたくさんある読み応えのある聞き書き集です。
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