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9/27-29 池袋 自由学園・明日館での展示会&お話し会

池袋駅から5分ほど歩いたところに広がる芝生広場。そこに佇むフランク・ロイド・ライトによって作られた自由学園・明日館。

都心にこんなに素晴らしい場所が・・・と行くたびに感動する場所です。

ここで、展示会とお話し会をいたします。定番の服をメインに揃えてお待ちしておりますので、ぜひおいでください。

日時:9月27(金)~29日(日)11時~18時(最終日は17時まで)
場所:自由学園明日館 婦人之友社展示室
   (東京都豊島区西池袋2-31-3)

 

展示会開催と同時に、お話し会も実施します。9月22日までイギリスのウィリアムモリスギャラリーで行われている企画展「MINGEI」。石徹白洋品店も参加させてもらっていますが、この展示の日本のパートナーをやられた吉澤朋さんとお話をします。

 

ー婦人之友とみんながつながるトークイベントー #33

「”たつけ”と民藝の交わる場所 」

平野馨生里さん(石徹白洋品店)×吉澤 朋さん(文化の翻訳家)




改めて注目される民藝と、石徹白洋品店の仕事から、
この先の日本の手しごとや文化について見えてくるものとは?


Arts and Crafts運動を立ち上げ、デザインの父とも呼ばれるウィリアムモリス(1834 - 1896)。ロンドンにあるウィリアムモリスギャラリーにて2024年3月から9月まで企画展「Mingei / Art Without Heroes」が開催され、石徹白洋品店の服が紹介されました。その展示に翻訳家/ パートナーとして関わった吉澤 朋さんと、石徹白洋品店店主・平野馨生里さんの対談です。

「民藝」が日本とイギリスでどう受けとめられているか、その違いなどについて現地で感じたことを紹介。民藝運動の始まりから100年たった今なお、多くのつくり手や使い手に影響を与える思想と石徹白洋品店のものづくりの交わる場所を、文化の翻訳家として、異なる文化間の橋渡しを志す吉澤朋さんが紐ときます。

・民藝
・手しごと
・イギリスでの日本のものづくりへの眼差し
 などをテーマとした内容です。

以下からお申し込みください。

お申し込みページ