3/8-11 DIALOGUE(京都)に出展します

京都で行われる展示会DIALOGUEへ初めて出展します。

定番の「たつけ」「はかま」「越前シャツ」はもちろんのこと、石徹白で染めた草木染め、藍染の春夏の服をお持ちします。

マーケットデイはお買い物もできますので、素敵なホテルの一室での展示をお楽しみにぜひ足をお運びください。

期間終日、滞在しております。

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Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2023

会期|2023年3月8日(水)~ 3月11日(土)
  8日 11:00-18:00(BUYERS DAY)
  9日 11:00-18:00(BUYERS DAY)
  10日 11:00-20:00(MARKET DAY)
  11日 11:00-17:00(MARKET DAY)
 ※BUYERS DAYは一般の方のご入場はできませんのでご注意ください

会場|ホテル カンラ 京都
   京都市下京区烏丸通六条下る北町190

入場料|1,000円
   ※出展商品が購入できる500円分のショッピングチケット付き
   ※会期中何度でも入場可能

主催|「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会
共催|京都府、ホテル カンラ 京都
協力|京都市、KYOTO CRAFTS MAGAZINE、京都伝統産業ミュージアム
公式サイト|https://dialoguekyoto.com

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キュレーターの方とのつながりで出展を決めましたが、以下のDIALOGUEのコンセプトに強く共感しています。
私たちも、これまでの時代に伝えられてきたものを受け取り、次の世代に伝えていきたいと願っています。

 

ABOUTより

「工芸は、人々の暮らしと文化を支える道具として、時代を超え、職人たちのバトンによって繋ぎ作り続けられてきました。職人たちの技術は守るためだけのものではなく、常に世界中の様々な要素を取り入れ、分野を超えて芸術や産業を生み出しています。

DIALOGUEでは、社会が地球環境や多様性について学び、行動していくことが必然となっていく現在、多様な背景を持ち、地域や自然と共にあるものづくりを生み出す作り手たちの「言葉」を伝えること(伝わること)を大切にしています。

工芸や手仕事は、自然の中から素材を見つけ、道具を生み出し、長く使い続けるための知恵を持っています。そして、現在、自然環境と産業のより豊かな関係が生まれるプロジェクトや、社会福祉施設を通じて様々な形で障害を持つ方が多様な能力を生かして社会の中で輝く動きなど、新しい形のものづくりが生まれているのを見ることができます。

そんな次の100年に繋げていきたいものづくりへ眼差しを向け、対話によって生まれる新たな交流の場を作り手たちと共に作っていきます。」