「未来を拓く民衣　〜渋澤民俗学から学んだこと〜」

今年も4月末より本店がオープンしました。

それに併せて、隣にある馬小屋ギャラリーも始まりました。

企画のテーマは「「未来を拓く民衣　〜渋澤民俗学から学んだこと〜」です。

今年7月に一万円札になられる渋澤栄一の後継である渋澤敬三氏、そして敬三氏が支援をした民俗学者の宮本常一氏、さらに栄一のひ孫にあたり私たちの聞き書きの師でもある渋澤寿一氏、この三方に通じる民俗学へのスタンスについて、さまざまな資料とともに展示をしています。

石徹白洋品店の服作りに影響を与えた考え方や思いなどをご覧いただけます。

本店とともにごゆっくりご来訪ください。

また、ギャラリー内容をご説明するギャラリートークを全３回行います。
5/19, 7/21, 10/20 各日13:30-です。以下のページからお申し込みください。

なお、それぞれの日に、午前10時より白山中居神社にて例祭が行われます。そちらもぜひご参加くださいね。

＊5/19 春の例祭　「五段の神楽」という巫女舞が奉納され、神輿が出ます。
＊7/21 夏の創業祭　「浦安の舞」が奉納されます。
＊10/20 秋祭　豊穣に感謝してうるち米の餅「げど」が投げられます。