4/3~4 「耕す”たつけ”」展示会&藍の種を配る会(岐阜・郡上八幡)




自然栽培を実践している岡本よりたかさんと、郡上の最奥の集落で服作りを行う石徹白洋品店が、古くから郡上に伝わる野良着ズボン「たつけ」を、さらに機能性や利便性を重視したモデルを共同で開発しました。
動きやすく、作業がしやすく、かつ素材にもこだわった「耕す”たつけ”」を、2021年4月にお披露目し、展示販売会も行います。
同時に、藍の育て方の勉強会も開催予定です。ともに、土を耕し、藍を蒔き、暮らしの中の「衣」を創造していきましょう。
日程:4月3日(土)、4日(日)
時間:12:00-18:00
会場:たねの学校
岐阜県郡上市八幡町尾崎町514
共同主催:Okamoto Design、 石徹白洋品店
<藍の勉強会>
昔からの日本の藍染に使われてきたたで藍の育て方・刈取り、乾燥方法等を学びます。希望される方には、種をお分けしますので、栽培に挑戦してみてください。
育てた葉は、石徹白洋品店での藍の原料「すくも」づくりの藍葉としてお譲りいただき、藍染チケットとの交換も可能です。(*詳細は当日お伝えいたします)
4月4日(日)13:00-14:30
参加費:1,000円 定員: 20名
参加申し込みはこちらからフォームをご記入ください。
|岡本よりたかプロフィール|
無肥料栽培家・環境活動家、TVディレクター及びITエンジニアを経て、 40歳半ばで無肥料栽培家に転身。現在は全国で無肥料栽培セミナーを開催しつつ、岐阜県郡上市にて農業スクール及びシードバンク「たねのがっこう」を運営。著書「無肥料栽培を実現する本」(マガジンランド)、種は誰のものか」(キラジェンヌ出版)他。