スリムだけど、ゆったり穿ける
新しい定番パンツ「たつけ」
たつけは、石徹白の暮らしの中で育まれてきた日常着。かつては、農作業や山仕事をする時に必ず使われていました。お尻周りに余裕があって立ったりしゃがんだりしやすい、そして足裾がすぼまっていて、足さばきが良い作りになっています。
たつけの魅力は、”動きやすさ”
昔からの暮らしの知恵が詰まっているたつけの魅力は、やっぱりその動きやすさ。股に三角形の大きなマチがあることで、足の可動域を広げます。
動きやすいと体も心も軽やかに
畑や藍染など体を動かすことの多い私たちのようなものづくりの現場にいる方はもちろん、自転車に乗ることが多かったり、ジョギング・ヨガといった運動をされる方にも、ぜひお試しいただきたいです。
リモートワークやオフィスでの仕事でも
立ち姿勢だけでなく座ったときもゆったりと着られるたつけは、長時間座って仕事をされている方にもおすすめ。
シルエットが細身のパンツは、座るときに足にツッパリ感が出たり、膝や太ももが窮屈に感じたりすることもありますよね。たつけはテーパードにすることで細身に見せながらも、腰回りはゆったりとしているので、着心地が楽なのが特徴です。
締め付けがないので、初めて穿いた方はまるで何も身につけていないかのような、軽さと心地よさを感じられると思います。
ゆったりしてるのに、きちんと見えるから
休日はいつもこれ
ゆったりしてるのに、きちんと見えるから 休日はいつもこれ
きちんとしてるのにゆったり穿けるから、休日にもおすすめです。ソファで寝転んだり、読書をしたり、お気に入りのお菓子とコーヒー片手にくつろいだり。シルエットがきれいだから、急な来客があっても大丈夫。オンにもオフにも、定番の一着としてお迎えくださいね。