2023.9/15-17 石徹白の大自然を感じながら衣について学ぶ 〜2泊3日のたつけワークショップ〜

初秋の石徹白にて、大自然を感じながら衣について学び、土地の伝統衣「たつけ」を作る２泊３日

ただ服をつくるだけでなく、実際にたつけやはかまを穿いて集落内を散策してみましょう。村のおじいさんに石徹白の衣文化のお話を伺ったり、森林浴や採れたての季節のお野菜を頂いたりと、普段のお仕事やルーチンからは少し遠ざかって、秋眩い田園風景の中で過ごす贅沢な時間。石徹白という土地の持つ魅力を存分に堪能しながら楽しく衣服をつくる2泊3日のプログラムです。

主に「たつけ」を作りますが、ご希望の方は「はかま」や「越前シャツ」をお作りすることも可能です。その場合はお申し込み時点でお知らせください。

>たつけについて
>はかまについて
>越前シャツについて

日程：2023年9月15日（金）〜 17日（日） 

（別の日程でプライベートグループでの講座への参加をご希望の方はinfo@itoshiro.orgまでご連絡ください）

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【 スケジュール】
＊公共交通機関でも来られる時間設定です

〈1日目〉

13:30  石徹白へ到着（ご挨拶、自己紹介）

14:00  布の裁断／ロックミシンがけ

18:00  旅館チェックイン＆夕食

〈2日目〉

9:00   白山中居神社参拝、古いもの資料館見学　

10:00  ちくちくタイム（洋品店にて）　

12:00  お昼ごはん（お弁当）

　　    お店(＆藍染工房)見学 　

13:00  野外でちくちくタイム（お天気がよければ川辺 or 木陰にて）

　　　＊休憩をはさみます

16:00  敏治さんから昔の衣文化のお話

18:00   夕食

〈3日目〉

9:00　ちくちくタイム

12:00　お昼ご飯 ＆シェアの時間 ＠Magoemon（石徹白唯一の飲食店）

13:00　終了（西在所 13:19発 ）


＊夜は基本的に自由時間です。おすすめの過ごし方として、近場にある温泉（満天の湯）へいったり、天体観測もおすすめです

■持ち物

ミシン（ない方はご相談ください。）、裁縫道具（裁ちバサミ、糸切りバサミ、定規（あれば50-60cm）、メジャー、チャコペン、ミシン糸（布に合う木綿糸50番 or シャッペスパン60番）、マチ針（10本）、針山）、生地（ない場合は生地を4,000円でお分けします）、お泊りセット。

＊生地は、中厚の麻、綿、綿麻などをご用意ください。

＊ミシンはできるだけご自身のものをお使いください。持参が難しい場合は郵送も可能ですので郵送ご希望の方は事前にお知らせください。

＊お分けする生地は以下のサイトにご紹介しております。ご検討にご参照ください。
・リネンの生成り生地

■参加費

35,000円（宿泊費はホテルか民宿になります。8,800円〜/一泊。加えて、2日目、3日目のランチ代1,000円程度が別途かかります、現地にてお支払いください）

＊宿泊はこちらで手配いたします。

＊経験の有無により時間内に完成しない場合もございます。その場合は、メッセージなどでやり取りをしながら継続して作り方をお伝えいたします。

＊こちらで2台のミシンはご用意しています。ご自身のミシンも持ち込みも可能ですので、ご相談ください。あるいは郵送していただくこともできます。その場合は事前にお知らせください。

■会場＆アクセス

石徹白洋品店
岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18
tel : 0575-86-3808

＊交通手段は自家用車または公共交通機関でお願いします。

-公共交通でお越しの場合

・往路（朝発）　名古屋 8:45 ⇒（JR）⇒ 9:44 美濃太田 9:56 ⇒（長良川鉄道）⇒ 11:53 美濃白鳥 12:20 ⇒（バス/白鳥交通）⇒ 下在所 12:59

・復路（昼発）　西在所 13:19 ⇒（バス/白鳥交通）⇒ 14:00 美濃白鳥 14:18 ⇒（長良川鉄道）⇒16:37 美濃太田 17:00 ⇒（JR）⇒ 名古屋 17:58

■キャンセルポリシー

・１週間前のキャンセル：無料

・１週間～3日前までのキャンセル：５０％

・それ以降のキャンセル：全額