（開催中止）2/19-21 雪国暮らしを体験しながら衣について学ぶ 〜2泊3日のたつけ、はかまをつくる講座〜

*こちらの講座は、新型コロナウイルスの感染症拡大の影響を考慮して、開催を見合わせることとしました。大変残念な気持ちではありますが、次回また夏や秋に同様のプログラムを皆様にご提供できればと準備して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。


冬の石徹白にて、雪国の暮らしを体験しながら衣について学び、土地に伝わる和服ズボン「たつけ」、「はかま」を選んでつくる2泊3日

岐阜の郡上の山奥に位置する石徹白は雪深いところ。２、３メートルの積雪は人の往来を妨げ、雪が降り始め、とても静かな季節が始まります。

寒さは厳しいのですが、真っ白な世界が訪れると、いつもその美しさにため息が出ます。そのような環境の中で、暖をとりながらチクチクと手仕事をすると心が落ち着き、贅沢な時間に感じられます。

石徹白という土地の持つ魅力を存分に堪能しながら衣服をつくる2泊3日を私たちと一緒に過ごしませんか。

>たつけについて
>はかまについて

 日程：2022年2月19日（土）〜 21日（月） 

（別の日程でプライベートグループ（５名以上）での講座への参加をご希望の方はinfo@itoshiro.orgまでご連絡ください）

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〈スケジュール〉
＊公共交通機関でも来られる時間設定です。自家用車の方はスタッドレス（可能であれば四駆）のお車でおいでください。

〈1日目〉

13:30 石徹白へ到着（ご挨拶、自己紹介）

14:00 たつけやはかま試着タイム

15:00 採寸、裁断／ロックミシンがけ

18:00 旅館チェックイン＆夕食（カルヴィラいとしろ）

〈2日目〉

9:00  古いもの資料館見学

10:00  ちくちくタイム（洋品店にて）

12:00  お昼ごはん（お弁当）、お店見学

13:00  こたつに入りながらチクチク縫います

　　　＊休憩をはさみます16:00 敏治さんから昔の衣文化のお話

18:00  夕食（カルヴィラいとしろ）

〈3日目〉

9:00　ちくちくタイム

12:00　お昼ご飯 ＆シェアの時間 ＠Magoemon

13:00　終了（西在所 13:19発 ）

＊夜は基本的に自由時間です。おすすめの過ごし方として、近場にある温泉（満天の湯）へいったり、（寒いですが）天体観測もおすすめです

■持ち物
裁縫道具【裁ちバサミ、糸切りバサミ、定規（あれば50-60cm）、メジャー、チャコペン、ミシン糸（布に合う糸）、紐通し】、生地（ご希望の方にはリネン生成り生地を3,000円でお分け致します）、お泊りセット。雪深く零下になることもありますので、十分な防寒具をお持ちください。

■参加費3万円（宿泊費8,800円～/一泊、＋2日目、3日目のランチ代が別途かかります、現地にてお支払いください）

＊経験の有無により時間内に完成しない場合もございます。その場合は、継続して作り方をお伝えいたします。

＊こちらで2台のミシンはご用意しています。持ち込みも可能ですので、ご相談ください。

＊つくり方の冊子をすでにお持ちの方は、事前にご連絡いただければ冊子分の料金を参加費から値引きさせていただきます。

■会場＆アクセス

石徹白洋品店
岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18
tel : 0575-86-3808

＊交通手段は自家用車または公共交通機関でお願いします。

-公共交通でお越しの場合

・往路（朝発）　名古屋 8:45 ⇒（JR）⇒ 9:44 美濃太田 9:56 ⇒（長良川鉄道）⇒ 11:53 美濃白鳥 12:20 ⇒（白鳥交通）⇒ 下在所 12:59

・復路（昼発）　西在所 13:19 ⇒（白鳥交通）⇒ 14:00 美濃白鳥 14:18 ⇒（長良川鉄道）⇒16:37 美濃太田 17:00 ⇒（JR）⇒ 名古屋 17:58

■新型コロナウイルス対策について

【主催者側での対策】

・アルコール消毒、定期的な換気、スタッフのマスク着用・検温を必ず行います。

・室内での密を避けて、プログラムを実施します。

【参加者の皆様へのお願い】

・参加時に検温をしていただき、37.5度以上の場合は参加不可となります

・ワークショップ中のアルコール消毒、マスクの着用をお願いいたします。

※岐阜県に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出た場合は開催の中止を検討する場合があります

■キャンセルポリシー

・１週間前のキャンセル：無料

・１週間～3日前までのキャンセル：５０％

・それ以降のキャンセル：全額