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自然・歴史に育まれた石徹白で、
地域の仲間や家族とともに 豊かなこの環境を守り、
あるいは新たに創りながら
幸せな仕事・暮らしづくりを実現します。

幸せな暮らしとは…。幸せな仕事とは…。石徹白洋品店では常に自分たちに問い続け、実現したいと思っています。


石徹白洋品店がモデルとしているカンボジアのクメール伝統織物研究所では、カンボジアの伝統的な織物を作るために、森を作り、その森から染め材を採取し、お蚕さんを育て、シルクの糸をとっています。

その織物を作る人々はこの森に家を建て、一つの村がつくられています。森の恵みを生活の糧にしている彼らは季節のリズムに身を委ね、雨の日も晴れの日も自然の恵みに感謝をしてとても豊かに幸せに見えます。

自然に囲まれた石徹白においても豊かなこの環境を守り、あるいは新たに創りながら、家族やコミュニティの仲間とともに、幸せな暮らし、仕事づくりを実現していきます。

 

 

石徹白という土地に根ざして

先人に知恵や技術、「心」を学ぶ

私たちだからこその創造的なものづくり

この土地で育つ植物で染め上げる

先人に学んだ知恵を伝え広める。
「たつけを世界へ」